ActionScriptで、KobunTwitterなるものをつくってるとき、途中でbit.lyでURLの短縮サービスを利用しようと思った。だけど、使用するURLひとつだけだし、動的にURLをつくる必要なくね、ということでbit.ly API いろいろ調べたのに意味なくなった。その必要なくなったメモのメモ。
bit.ly APIを利用するにはアカウントが必要なので、アカウントをゲットする。ゲットしたら、ログインして、アカウント情報のところで、英数字がいっぱい書かれたAPI keyを手に入れる。API keyを用いて、bit.ly APIをつかう。
以下のようなアドレスにアクセスすると、短くなったURLを含んだ情報が見れる。以下のURLは、サンプルなので見れないけど。
http://api.bit.ly/shorten?version=2.0.1&login=Your_User_Name&apiKey=Your_API_Key&format=xml&longUrl=your_url
Your_User_Nameには、登録したときのIDを入れて、Your_API_Keyには、先程入手したAPI Keyを入れる。your_urlには、短くしたいURLを入れる。デフォルトでは、JSON形式で、情報が閲覧できるけど、&format=xmlを入れることで、XML形式でも見ることができる。つぎのようなXML形式になる。
<bitly>
<errorCode>0</errorCode>
<errorMessage/>
<results>
<nodeKeyVal>
<shortKeywordUrl/>
<hash>ahfxpI</hash>
<userHash>cAzMP7</userHash>
<nodeKey>
http://rockmanjuno.zatunen.com/KobunTwitter/index.html
</nodeKey>
<shortUrl>http://bit.ly/cAzMP7</shortUrl>
<shortCNAMEUrl>http://bit.ly/cAzMP7</shortCNAMEUrl>
</nodeKeyVal>
</results>
<statusCode>OK</statusCode>
</bitly>
ActionScriptをつかって、bit.ly APIをつかってみる。先程のようなURLをつくっておき、そのURLアクセスする。
var request_bitly:URLRequest = new URLRequest( api_url );
this.loader.load( request_bitly );
アクセスして、入手した情報をテキトーに読み取る。
var xml:XML = new XML( this.loader.data );
var short_url:String = "";
if ( xml.statusCode == "OK" )
{
short_url = xml.results.nodeKeyVal.shortUrl;
}
short_urlに短縮したURLが入るので、テキトーに使用。使わなかったけど(´・ω・`)